『頭皮ケアはシャンプーから Part2』 |
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こんにちは。 今日の名古屋は朝寒かった~。 今では気温も上がっているのですが、 朝はほんと寒かったです。 前回はオレフィンスルホン酸のシャンプーはやめて下さい という話でしたが、その続きです。 洗浄力がとても強いオレフィンスルホン酸ですが、 全くダメというわけではありません。 アミノ酸系の界面活性剤には洗浄力がとても弱い物もあります。 少量のオレフィンスルホン酸を混ぜることで、 泡立ち・洗浄力を高める場合もあります。 目安としては、 裏の成分表示を見て4,5番目くらいに書いてあるくらいなら・・・ たぶん大丈夫・・・ 『たぶん』というのは、何%入っているのかわからないから。 当たり前ですが企業秘密ですよね。 推測するしかないのですが、 成分表示は配合量の多い順から載せてありますので、 それくらいなら大丈夫なのでは・・・ 美容室専売品にもオレフィンスルホン酸を主成分としたシャンプーが増えてきています。 成分なんか気にしないという美容師もまだまだ存在します。 まずは成分表示をチェックし、 水の次にラウレス硫酸●●、ラウリㇽ硫酸▲▲又はオレフィンスルホン酸■■ が書いてあったら、 「ごめんなさい。またにしますね。」 と断りましょう。 |
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