『シャンプーで大切なこと』 |
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こんにちは。 名古屋は晴天。 気温も上がってきました。 街では半袖の方も結構みかけます。 5月でこんな感じでは、 真夏はどうなるのでしょうか・・・ 「暑くなるとシャンプーの回数が増える」 という方もいらっしゃるのでは!? 「シャンプーは毎日しないとだめだ」 という専門家もいれば、 「毎日では多すぎる」 という方もいます。 どちらが正解!? 正解かどうかは分かりませんが、 私は人それぞれではないかと思います。 皮脂が多く分泌される方は、 毎日シャンプーした方が良いでしょうし、 そうでなければ、 毎日でなくてもよいかも。 今回私が伝えたいのは、 シャンプーの回数ではなく・・・ どんなシャンプーを選ぶかでもなく・・・ すすぎとドライの重要性です。 すすぎ(ゆすぎ)は、 シャンプー剤残さないように しっかりと行って下さい。 特に、 ネープ(衿足)の流しが足りない方が 多いように感じます。 シャンプー剤の残りが、 匂いの原因になったり、 刺激物として炎症、フケやかゆみを引き起こす ことも考えられます。 シャンプーの時間の 2,3倍の時間をかけて しっかりすすいで下さい。 お風呂から上がった後のドライも大切です。 「髪が短いから必要ない」 「寝るまで時間あるから乾いてしまう」 という方もいますが、 ドライヤーで乾かすことをお勧めします。 頭皮は、湿っていると雑菌が繁殖しやすくなります。 匂いの原因になったり、 健康な頭皮を作るという観点からも 乾かした方がよいでしょう。 意外と時間があっても、 ネープの頭皮は乾きにくいですよ。 髪にとっても 湿っている状態はよくないです。 髪は濡れていると、 表面のキューティクルが開いた状態になっています。 物理的な刺激(摩擦など)を受けると、 キューティクルが剥がれてしまうかも・・・ キューティクルは再生しません。 当然そこの部分は弱くなりますし、 髪内の物質も抜けやすくなります。 その結果、 切れやすくなる・・・ ということも考えられます。 暑くなるとほんと髪を乾かすのも嫌ですよね。 その気持ち良く分かります。 ・・・そこを何とか、 頑張ってみませんか? |
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